お買物のはなし・新旧おりまぜスローにやります

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2013年6月11日

恵比寿アトレのロシア料理店

昨日恵比寿の部屋の掃除の帰りに、時間つぶしを兼ねて軽く夕飯を食べることにしました。家族と二人なのでお手軽にアトレ(駅ビル)の6階へ。夕方すこし肌寒くなったから温かいものがいいし、つばめグリルの洋食や飲茶と迷いましたが、せっかくだからふだん食べないものがいいねということで、「マトリョーシカ」というロシア料理店にしました。

表に出ている見本を見ると、ピロシキ、ボルシチ、つぼ焼きなど、おなじみの食べ物が体裁良くならんでいます。どれにしようか迷うほどいろんなセットがあります。しかしよく見ると野菜サラダは「はと麦入り」、つぼ焼きのシチューは「豆乳入り」など不安要素の文言があり、普通ビーフ・ストロガノフであるものが鶏肉のストロガノフだというのも少し気になりました。経験から、こういう小細工をするお店の食べ物はおいしくないからです。でも「ハズレでもいいということにして、食べてみよう」と入って、サラダ、ピロシキ、ボルシチだけの一番簡単なセットと、もう少し入ったセットを注文し、分けながら食べることにしました。1000円と1500円程度です。しかしその後テーブルにさらに変なものを見つけました。「今月のつぼ焼きのふたは抹茶味です」というような貼紙です。決定的に「しまった」と思いました。

果たして予測どおり。ピロシキもボルシチも私が作ったほうが何倍も美味しいんですけど。私がピロシキを作ったのはロシア文化に興味を持った大昔ですが......またロシアのピロシキも地域や家庭によって種類はいろいろでしょうが......ここのピロシキにはキャベツもゆで卵も春雨も入っていないし、ほとんどひき肉だけみたいで、あんまり味もないのでした。ボルシチは酸味が強く、肉のだしのこくはなく、大きなじゃがいも一個以外具が見えないぐらいで、アラララ......でした。つぼ焼きに至っては、かぶさっているパイ生地が抹茶味だそうで......おいしいわけがないでしょう。こういうものを作る感覚が私には理解できません。

普通の洋食屋さんや「ヘルシー」が売り物の食堂のメニューにひょっこり入っているお料理ならともかく、いくら値段が安くてもロシア料理店を標榜するにはあまりにもお粗末でございました。お店の雰囲気は悪くないのに残念です。

2012年4月6日

本日は桜そば


昨日一昨日のお天気で、近所の桜もいっせいに花をひらき始めました。だから今日のお昼は「桜そば」。(私はおそばを盛るのが下手です。)きれいなピンク色。ほのかに桜の香りがします。おつゆは付いていたもの。

(ざるそばを盛る器は漆と竹の二種類があるはずなのに、もう長いこと行方不明で、もっぱらお皿を使っています。負け惜しみ。)

食べながら、おつゆはお醤油を少なめにして、お薬味のように桜の花の塩漬けを入れたら香りをもっと楽しめないかと思いました。それで(関係ありませんが)梅干しを少々ちぎって入れてみると、それはそれでいい風味でした。

数年前にJRのどこかの駅の出店で「桜そば」を買ったのがうまかったのです。季節ものであることは明らかですから翌年を楽しみにしていましたが、どこでも見かけませんでした。そのままずーっと「桜そば」を見ることはなく、数年(10年?)がたちました。「桜うどん」はときどき見かけるのに。ところが今年、ひと月ほど前のこと、地元石神井の駅前商店街のまなまーとに売っていました。同じメーカーではないでしょうが、3人分をピンクの風呂敷でに包んだ、勿体ぶった姿の「桜そば」でした。奇妙なことに、おつゆは三袋入っているのにおそばは二袋。それで一回目は一袋(一人前半)を二人で食べました。残ったおそばが気になっていましたが、今日は満を持して一人前半を一人で食べたというわけです。(賞味期限は知りませんが、悪くなっていませんでしたよ。)

2012年1月24日

生姜のアメ?「チャイムズ」


アメのようなものですが、「ginger chews」と書いてありますから「噛む」ものですね。でも「チューレット」ほど柔らかくありません。グミを固くした感じ?かもしれません。原材料は「さとうきび、麦芽糖、ショウガ、タピオカの澱粉」だそうで、一応「ナチュラル」なようです。

甘過ぎない甘さでしっかりショウガの味がして、意外とおいしいアメ(チュー)です。今の私は風邪がなかなか抜けなくてドンガラ声のままですから、そういう喉には生のショウガのようにしみて、なんだか嘘っぽい「のど飴」よりも薬効成分がきいている気がします。





この缶がいいでしょう? ちょうどタバコの箱の大きさです。いい黄緑色だし、正面の模様以外にもあちこちエンボスで盛り上がっていて凝っています。歯をむいた変な笑い顔がほどよく気持ちわるいのも輸入品らしい味を出しています。でも蓋があけにくいのが難です。ここにもエンボスがあるのに、指をひっかける役をしていません。日本人だったらきっともっと開けやすく作ったと思います。
(1月22日/アメリカ製、12粒入りで494円、ちょっと高め。クイーンズ伊勢丹石神井公園店)

2012年1月19日

牡蠣のおつまみ



近頃のお気に入りです。近所のクイーンズ伊勢丹というスーパーに置いてあるお料理カードにあった牡蠣(かき)料理をもとにしました。カードでは、牡蠣にお酒をふりかけてお鍋でジャージャーした後にお醤油をかけてさらに加熱し、最後に油をかけますが(それも美味しいのですが)、私は少々洋風にしてみました。ちなみに牡蠣はスーパーで買うよりも魚屋さんで粒ぞろいの大きな立派なもの(100グラム300円)を買うほうが安いのでした!

(1)多くても少なくても牡蠣を、片栗粉などを使ってきれいに洗う。
(2)お鍋に牡蠣、少量のお酒(日本酒)、みじん切りのニンニク、パセリやコリアンダーなど適当なハーブやスパイス類、塩を入れて、牡蠣がプクーっと膨らみお酒がなくなるまで転がす。(お酒は150グラムの牡蠣で大さじ1杯くらい?)(汚れが出ちゃってお酒が黒くなってなかなかなくならないときは汁を捨てます。)
(3)先に入れるお塩を少しにして、プクーっとしてから香りづけのお醤油を入れてもよし。
(4)火を止めてオリーブ油を牡蠣がかぶるまでたっぷり入れる。

◎ オイルをかけてすぐ食べても一日おいても美味です。
◎ 昔自分で作ったクリーム煮の牡蠣にあたって猛烈におなかをこわしたことがあり、たぶん牡ふくらんですぐに仕上げたのが原因と思われ、以来牡蠣にはしっかり火を通すようにしています。
◎ 昔デパートのスパイス売場で「薫製味」の粉を売っていたのですが今もあるでしょうか。ここにあれをふりかけたら「インチキ薫製風味」でさらに美味しくなるのじゃないかと空想します。

(写真が美味しそうに撮れなくてすみません。)

(追記:1月27日)薫製風味の粉を見たのは確か池袋西武の地下の「富沢商店」でした。今日池袋を通ったのでのぞいてみると、スパイスの棚じたいとても小さくて(GABANしかない)、めあての物はありませんでした。(何十年も前の話ですからね。)それで検索してみると、こんなのがありました。

● 萬有栄養株式会社、スモーク風味調味料一覧

2012年1月18日

新しいケーキ屋さん「Abloom」


昨年12月(先月)、石神井に新しいケーキ屋さんができたのに気づきました。ふだんあまり通らない富士街道ぞいの、駅の回りの再々開発みたいな場所にある小さなビルの1階の小さなお店ですが、窓からのぞくと都会のお店のようにお洒落な感じで期待がふくらみました。なにしろ一昨年「クレムドール」が閉店してしまってから、石神井公園駅周辺にはちゃんとしたケーキ屋さんがなくなっちゃったからです。でもたまに通ると夜で、閉店後で、昨日やっと買ってきました。名前は「アブルーム」と読めばいいんでしょうか。

見てくれが派手ではないから、Colcloughのきれいでレトロなケーキ皿にのせてみましたよ。

いやー久々にほんとののケーキ屋さんのケーキを食べました。上の白いのはチーズのお菓子です。私は下の茶色いのを食べました。バナナとチョコのお菓子で、何種類ものムースとかクリームとかスポンジとかが複雑に重なっていて、ナッツが入っている所もあって、一口ごとの変化がおいしくて楽しいのでした。じゅうぶん味わえる大きさもちょうど。こんなお菓子なら毎月1回食べたい!と思いました。こんなケーキ屋さんが地元にあるなんてうれしいことです。お店のおにいさん、おねえさんもやさしそうだし。

お菓子の種類はあまり多くない印象で、クッキーも小さな袋入りが少しだけですが、徐々に増やす予定でしょうね? 石神井村の住人においしいケーキというものを教えてやってください。このつぎは紅茶も一緒に買います。


ところでこのお皿は私のお気に入りで、一昨年イギリスのeBayで、3枚だけ売っていたのを3枚買ったものです。古いケーキ皿はこのように四角っぽいものが多く、1930年代くらいの紅茶の碗皿とケーキ皿のセット(トリオ)では、ケーキ皿はこういう形ばかりです。紅茶碗皿とお揃いでもバラで使っても私はこの形のほうが好きで、どうしてみんな丸くなっちゃったのかと思います。このお皿の製造年はわかりませんが、私の勝手な印象では四角っぽいケーキ皿は1960年代か1970年代(いや1960年代以前?)には廃れたのじゃないかと思います。ですから、とてもきれいな状態ですが50年前くらいのものかもしれません。わかりません。Colclough(コルクロフ?)は日本ではあまり知られていませんが、ほかにも素敵なデザインがたくさんあるイギリスのメーカーです。

2011年11月28日

ふぇあういんずのフェアトレード・チョコレート



通信販売のふぇあういんずでフェアトレード・チョコレートが購入できるのは、チョコが溶ける心配のなくなる10月からです。多くの人がチョコを食べたくなるのもそれくらいかもしれません。

私は少々チョコレート中毒気味で、チョコなら何でもいい......というか、そこらで大安売りしているナッツ類のチョコや板チョコなんかが大好きで、そんなのばかり食べています。女の子の雑誌に紹介されるような、都心で一粒ずつ売っているような輸入物の高級なチョコは、美味しいのはわかるけれど、それよりも......という所があるのです。でも本当はこういうフェアトレード・チョコレートを「ときどき」「少し」食べるのがいいと思います。なかなかできませんが。というわけで、今日届いたチョコレートを、膝に並べて記念撮影しました。

地球食のチョコレートは初めてです。(これまで買おうとするたびに売切でした。)ヘーゼルナッツ入りのと「冬チョコ/Winter Cholorate」を買いました。自分で買っておきながら、いま「え、ヘーゼルナッツ?」と思いました。そういえばチェルノブイリの原発事故があった後、ヘーゼルナッツが放射能汚染したというので食べなくなって、以後食べる習慣がなくなっていました。(まー今さらチェルノブイリでもありません。)「冬チョコ」とは、シナモンとコリアンダーが入っていて、冬の香りがするんでしょう。とても人気があるそうです。食べるのが楽しみです。

ピープル・ツリーのチョコは、前にもふぇあういんずで買いました。そのとき全部の種類を食べて、たしか一番好きだったと記憶するのが「レーズンとカシューナッツ」で、今度はこれだけ5枚買いました。再び口にいれると、ミルクがたっぷりで滑らかで、ゆったりとした味がしました。ここのチョコは包装紙の絵もとても素敵です。

ピープル・ツリーのチョコは(ふぇあういんず価格)50グラムで290円、地球食のチョコは100グラムでヘーゼルナッツが504円、冬チョコが682円です。(ちょっと高めですが、スーパーにある普通の輸入チョコと同じくらいの値段です。)合計10枚で送料が500円。大事に味わって食べます。

2011年11月18日

野方のフレンチ「ラ・ポム・ド・パン」


昨晩のこと、近所に住んでいるわりには会う機会の少ない友人のDからランチのお誘いメールが届き、今日のお昼は西武新宿線の野方へ行きました。野方の住人のMさんともお店で合流。二人とも高校の友達です。

高校時代(40年近い昔)の記憶ではホームが一本あるだけの小さな駅だったのに、ピカピカ新しくて大きくなっているのに驚きました。南口に出て細い路地を進みますが、昔ながらの商店街がいい感じでした。(石神井公園駅前とは大違い。車やバスの通らない駅前商店街っていいなあと思いました。)そんな通りを5分も歩くと「ラ・ポム・ド・パン」がありました。商店街と住宅街の境目みたいな位置にあり、雰囲気のよい小さなお店です。

お料理がオイシイ! お昼はランチ・メニューから選びますが、私が「舌平目のムニエル」、Mさんが「豚肉とキャベツの蒸し煮」、Dが「羊のグリル」とあいなりました。200円で「白インゲンのスープ」、300円または400円でデザートが付くので、期待して両方注文しました。いやもうビックリです。私のは美味しかったし、二人のもおいしそうでした。しかも安い! ランチは日替わりらしいのですが、私はまた来て今日二人が食べたものを食べたいものだと思いました。



 (向かいの席のお料理ゆえ、盛りつけが逆さです。)

食事の後はMさん宅でお喋り。それから犬の散歩を兼ねて都立家政の駅まで送ってくれました。Dは家路に向かい、私は一人でそのままフラフラ。通りすがりに「有田焼2級品」の出店でお皿などを買い、都立家政駅北口の喫茶店「つるや」で一服してから帰りました。

2011年8月16日

デフォなおつまみ


「フェタ・チーズのオイル漬け」はきれいな瓶に入った北欧の輸入品でおいしいのがあるのですが値段が高いので、かねがね自分で作ればいいじゃないかと思っておりました。その後成城石井のオリーブ+チーズ+その他(苺パックに詰めてラップをかけただけみたいな簡単な状態で売っているアレ)も美味しかったので、両方を合わせてみようと思いました。

<材料>

ギリシャのフェタ(チーズ)
スペインのオリーブ
イタリアのオリーブオイル

という欧州デフォルト系3兄弟はいかがでしょうかっ! 

......実はお買物の途中、オリーブとチーズをカゴに入れた時点で「あらら」と気付きました。家に買ってある「パレスチナのオリーブオイル」を使うつもりだったのですが、「ここはイタリアの物でなくちゃ」とお買得品に出ていたイタリア製オリーブオイルを買い足したのでした。

<作り方>

とまれチーズをサイコロに切り、オリーブの実を出して汁を切り、それに庭から摘んできた月桂樹の葉っぱ、コリアンダーの粒、芥子の粒、胡椒の粒その他を適当に加えて、先日100円ショップで買ったガラス瓶にオリーブオイルと共に詰めてみました。(でもオリーブオイルに漬けたオリーブって、ちょっと変かしらむ? 刻んであるオリーブのほうが良かったかしらむ? もっと上等なオイルのほうが良かったかしらむ?)

そういうわけで「2011年」らしいオイル漬けの出来上がりでございます。(8月16日)


これは二日後の写真ですが、何とも見通しの悪い、もやーっとした状態とあいなりました。さっさと食べちゃったほうがよさそうです。



私が何度か買ったことがあるのはこの瓶詰めです。最初に買った頃は500円くらいだったと思いますが、今は800円くらいするんじゃないでしょうか。つまみ食いしたり、オイルをそのまま利用してざく切りトマトと一緒にスパゲッティで合えたり、サラダに足したりしました。ちなみにデンマーク製でした。

2011年8月6日

「ふぇあうぃんず」のフェアトレード・コーヒー


2年か3年ぶりに「ふぇあうぃんず」でいろいろ買いました。「ふぇあういんず」はフェアトレードのコーヒー、ココア、チョコレートなどを扱っているネット通販のお店です。社会や環境や使い勝手を考えたさまざまな日用品もあります。

写真は左から「東チモール」「ルワンダ」「ラオス」のコーヒーです。デザインの似ている左の2つが「ピースコーヒー」というブランドで900円、ラオスのが714円。いずれも200グラム入りです。(他にもネパールやヒマラヤのコーヒーがあります。)フェアトレードといっても、一般のコーヒー豆屋さんで買うのと比べてけして高くないのです。

前回買ったときは人様にさし上げてしまって味がわかりませんでした。このたびは近所のHくん宅へ行ったときにラオスのコーヒーをお土産にしたら(べつに一番安いのを持って行ったつもりはないのですが)、ご飯の後にそれを淹れてくれたので飲んでみたら「うまいっ!」のでした。(Hくんの淹れ方も上手かったと思います。)そのあと家でルワンダのコーヒーを開けたところ、香りがいいっ! 淹れてみると、やっぱり「うまいっ!」 また買いたいと思いました。今回一緒に買った品物はおいおい紹介します。

お店はこちらです。↓

● フェアトレードとエコロジーの店、ふぇあうぃんず
● フェアトレードについてはフェアトレード情報室をご覧ください。

2011年8月2日

汚染牛を食べたっていいじゃないか

(追記:8月20日)この記事は8月2日に一気に書いたものの、公開する勇気がありませんでした。こうした文章を不快に思う人がいるんじゃないか、もし人体に危険なほど汚染されたお肉が本当にあって「それなら食べてみろ」とつきつけられたら私は食べられるだろうか?など考えてしまったからです。しかし先週のこと、(聞きづてで)小出裕章氏が「子供には安全な食べ物を食べさせなければいけないが、大人は各人の判断で少しばかり汚染されたお肉や野菜を食べてもいいのじゃないか」という内容の発言をし始めていると知りました。毎日そればかりを食べるわけではありませんし、50、60を超えたら体への影響は子供よりも緩慢だといわれています。また、僅かな汚染のたびに政府が全部を破棄していたら日本人の食べる物が不足してしまい、東北地方その他の第一次産業も成り立たなくなってしまうからです。そうした考えに私は同意します。少し卑怯ですが、今から公開することにしました。(探してみたら小出氏の発言はこちらにありました。)


今日は珍しくテレビがついていて、今NHKの7時のニュースをやっているのですが、こんどは栃木の牛肉が放射能汚染で、政府が出荷停止を決めたとの話です。

私はもともとあまりお肉を食べないし、ましてや牛肉はたまにしか食べませんが、食べれば美味しいと思います。当然です。そしておいしいお肉を供給してくれる畜産家達の努力は、農家のことと同じくらいにはわかっているつもりです。ですから全頭検査もせずにあっちの牛もこっちの牛も汚染されたから出荷停止だという話を聞くと、無性に腹が立ちます。それ以前に、長期避難させられている福島の畜産家の所では牛や豚が牛舎豚舎で餓死しています。こないだは宮崎の牛が壊滅状態。次は福島と栃木。次はどこ? 政府は日本の畜産を全滅させたいんですか? たぶんそうなんでしょう。日本から肉牛がいなくなれば、さんざん肉好きになってしまった日本国民はアメリカの狂牛肉でも喜んで食べるでしょうからね! でも私なら狂牛肉よりも放射能牛肉を選びますけどね!!

でも不思議じゃありませんか? どうして豚は汚染されていないんですか? どうしてニワトリもタマゴも話題にすら上らないんですか? 同じ地域で、同じ牧場で暮らしている人間は汚染されていないんですか? どうして人間は汚染されないんでしょうね?(そういえば、豚もニワトリも人間も稲藁を食べないのでした。だから大丈夫なんですね、へーえ。) そもそも放射能をかぶった稲藁を食べて牛が内部被曝して食肉としてふさわしくなくなったというのですが、畜産家というものは稲藁を外に放置したりしない、そういうものを牛に食べさせたりしないと言いますよ。でもまるで全ての畜産家が外に放置した稲藁を食べさせたかのようじゃありませんか。

でもまあ汚染した稲藁を食べた牛はダメなのだということにしましょう。それは「内部被曝」ですね。内部被曝は食べることと呼吸からおこります。しかし国は被災地の人間の内部被曝をまったくないがしろにしているんですよ。その実態は、ちょうど先週の土曜日のビデオニュース・ドットコムでリポートがありました。今回は無料放送ですからぜひ見てください。

● ビデオニュース・ドットコム、ニュース・コメンタリー 「NEWS 68分」のほうが毎週恒例となった「福島レポート」です。国が何もしてくれないので自治体が放射能と戦っている話です。Macだと見えないことがありますから、ページ左下のボタンでソフトをダウンロードしてください。それでもダメなときは(私のやり方ですが)「Safari 3.2.1」という古いブラウザと「Flip4Mac WMV」というソフトをダウンロードすれば大丈夫です。

人間の内部被曝は調査の対象外なんですって! お役所は外部被曝しか調べないのですって! でも牛肉だけは大騒ぎするのですね。すごく変ですね。本当に汚染されたんですか? いったい何が事実なんですか? これもTPPの準備ですか?

できることなら、私は100人くらい物好きを集めて、お天気のいい日に貸切バスで福島や栃木に乗り込んで、牛一頭分を買い取って、畑のまんなかで放射線量を計りながら、煙もーもーのバーベキュー大会を催したいくらいです。そういうのを毎月やって、同時に参加者の体を継続検査したら世のため人のためにもなり、面白いかもしれません。私は別にかまわないんですよ。50も半ばですからね。汚染されたといわれる野菜でもお肉でも食べちゃいますよ。(福島の人達は食べているそうです。チェルノブイリで汚染地域となった故郷に帰って暮らしている老人達も自給自足で食べています。)一生それだけを食べ続けるというのじゃありませんよ。これまでどおりいろんなものを食べる中で、汚染されたといわれる野菜やお肉をときどき食べる分にはどうでもいいと思っているのです。どうせそろそろお魚にも汚染が行き渡ります。食べるしかないじゃありませんか。日本はそういう場所になってしまったんですから。本気でちゃんと調べたらスーパーで売っているものなど得体の知れないものばかりの筈です。


話は変わりますが、8月2日のアメリカの危機が回避(延期)されたというので、ネットでオバマの会見を見ましたが、久しぶりに見るオバマは生気を欠き白髪が出てました。老けましたね。上のNHKのニュースでは、アメリカが国家存亡の危機に瀕していることには触れず、円高ドル安だけの話をしていました。ふざけてますね。(でもすごいドル安ですから個人輸入のチャンスですよ。いろんなことに注意しながら、お買物を楽しみましょう!!)

2011年7月22日

コンサートのチケット、藻塩せんべい、新潟の甘酒


今日は夜中の3時に寒くて目が冷めてしまいした。室温は23度。そして予定の用事と予定外の用事で、お昼ご飯を食べながら居眠りしてしまうような忙しい一日でした。

夜になってから、ひと月ぶりに郵便物を取りに恵比寿へ行きました。ウドー音楽事務所から書留か何かでウィンウッド(とクラプトン)のコンサートの本物のチケットが届いたからです。へーえ、クロネコヤマトの書留でした。(まだ開封していません。まずはカエルと記念撮影。)

それにしても今どきのチケット入手の方法とは時間も手間も手数料もかかって、便利なのか不便なのかわかりませんね。チケットぴあだけでなく、興行主が会員制をしいたり前売り前の先行予約を受付けたり、わけがわかりません。でもそれならそういうのを利用するといい席が取れるのだろうと考えますが、実は後のほうがいい席が出たという噂もあります。本当にいい席が欲しい人は後でネットオークションで買うのだそうです。高くついてもそのほうが確実だ、と……。買えなかったらどうするんでしょう? いずれにせよ私にはとっても面倒な話で、3年か5年に一度でじゅうぶんです。コンサートの内容にしても、当日券でのんびり聞けるような地味なのが好きです。


コンサートのチケットで思い出すのは「ビバリーヒルズ高校白書」でしたっけ?「青春白書」のほうかもしれませんが、NHKが放送してかなりの人気だったらしいドラマです。その中でローリング・ストーンズが町にやってくるというので主人公達が何とかコンサートのチケットを手に入れようと奮戦する話がありました。

たまたま見ていて驚いたのは、彼らの誰一人「チケットを買う」という発想がないことでした。ボックスオフィスでもネットでも、普通にお金を出して「買う」ことなどハナから頭に無いのです。各人それぞれ音楽関係者やコンサートのスタッフなど業界人のツテを探したり紹介してもらったり、果ては色仕掛けで迫ったりして、お近づきになってチケットをせしめようとします。買うことに価値はなく、どうやって貰うかがステイタスなんでしょうか。お金持ちの感覚ってそういうものですか??? そして一番の手柄は舞台裏や楽屋にもぐりこむことのようでした。

そしてさらに驚くべきは、彼らは別にストーンズの熱烈ファンでも何でもないのです。彼らの世代にとってストーンズなど何世代も昔のジジ臭い世界じゃありませんか。しかし「ザ・ローリング・ストーンズ」が超ウルトラ大スターである、ということだけが理由で群がるのです。なんて胸糞の悪い腐った人間達だろうと思いました。十代かそこらなのに。いやな話でした。


さて、郵便物を受け取ったら急いで石神井に戻らないといけなかったのですが、帰りに駅ビル内(アトレ)の成城石井で調理済みのおかずその他を調達しました。



<厚焼き 藻塩せんべい>
毎回いろいろ買いますが、必ず買うのが「藻塩せんべい」です。私は揚げ煎餅とかバタ焼き煎餅とかサラダ揚げのたぐいが大好きです。中でもこの「藻塩せんべい」は小さめ厚めのこの大きさがとってもよくて、固くも柔らかくもないザクザクの歯ごたえがよくて、ふってあるお塩がしょっぱいのですが藻塩ですからおいしくて、お米の味もいいし、たぶん揚げ油も良いのでしょう。一番のお気に入りです。成城石井が発売元ですから成城石井でしか売っていないかもしれません。でもここに来ればいつもありますから、恵比寿に来るたびに買います。そしてなんと本日は特売で、10%増量の袋が350円。(いつもは380円でしたっけ?) 本当をいえば夏はお煎餅より水ようかんがおいしいけれど、いつものように3袋買いました。(猛暑が続いたせいか袋に付いたお塩が溶けています。ちょっと残念。)



<新潟の甘酒>
そのあと「そうだ、甘酒だ」と思い出して、お店の人に尋ねたらちゃんとありました。小さい袋でしたから、急いでこれも3袋買いました。帰ってよく読むと甘酒は250g入りで、300ccのお水で薄めてから煮立てるよう書いてあり、3〜5杯分になるのでした。おお、得した気分です。今は肌寒いくらいですが、また暑くなったら室温にさましたのを飲みます。甘酒は夏バテ防止に効く(といわれている)のです。

2011年7月13日

猛暑に負けつつ……

節電はしないぞと言ってみたものの、エアコンのない暮らしではここ数日の暑さに本当にまいっています。11日夜〜12日朝にかけては一晩中30度以上だったのではないでしょうか。ああいうのを「寝苦しい」というのだろうと、久しぶりに思い知りました。もちろん昼間はぼーっとして何も手につきません。暑さに負けると眠くなって、眠くなればその場で寝てしまうという有様です。

(それでも職場で冷房を強いられるよりどれだけマシかわかりません。夏が来ると真冬のツイードのジャケットを着て、膝掛けの間にホカロンをはさんで、さらに電気ストーブを家から運んで机の下でつけていました。すると別の部署の女の子達までストーブにあたりに来たり。「シンガポールのオフィスじゃ18度でも女の子達はノースリーブできびきび働いているよ」と、ソリの合わない上司から嫌みを言われたものですが。外資にいたときはさらに頭の芯が凍えそうで耳当て付きの毛糸の帽子をかぶっていました。そういう環境を離れると冬に風邪をひかない、というのが私の実感です。夏は汗をかき、グデーっとしているのが一番です。)

たまにすごく暑い日があって、だんだん暑い日が増えていく……という感じで真夏に向かえば体がだんだんなじむのですが、いきなり猛暑が続くとグッタリしてしまい、頭も痛くなってきます。それで便利な氷枕を買いました。



白元の「やわらか 熱スッキリ アイスノン」(498円)。冷凍庫に8時間以上入れて3〜6時間冷やすそうです。固くならないのでタオルを巻いて枕にするといい気持ちです。27センチX17センチで、子供にも大人にもいい大きさです。(頭や肩にのっけて涼をとるには重たい。)(袋は写真を撮る前に捨てられてしまいました。)



こちらは常温でヒンヤリするというもの。「冷感ひんや〜りパッド(680円)」。しかし常温ではヒンヤリというほどのことはありません。冷蔵庫で冷やせば一層効果的、ということですから、最初から冷やして使う方がいいようです。しかしゲルが少ない分すぐに温まってしまいます。冷凍庫に入れてはいけないそうです。

病気で熱を出したときに一番いいのは氷枕で後ろ頭を冷やすことだと病院で聞きました。いっぽう夏の暑いときは首の動脈を冷やして、冷えた血液を頭に送るのが肝心だそうです。でも肩まで冷やすと肩こりになりそうです。

暑い日は水分補給が大事ですが、スポーツドリンクや麦茶がよいようです。冷たいお水はおいしいけれど、おなかが張ったり冷えたりしそうですからガブ飲みには不向きだと思います。コーヒーは利尿作用があって出てしまうため水分補給にはならないそうですし、緑茶ばかりガブガブ飲むのも同じ理由でよろしくないそうです。しかし実際に連日30度〜32度の部屋で暮らしていると、やはり麦茶がいちばんおいしく感じます。だから毎日専用のヤカンで2リットルくらい作ります。安くて美味しくて体にいいなんて、ありがたい話です。冷たいのより室温が好きです。自家製の梅ジュースや沖縄のシークアーサーをうすめて飲むのは格別です。しかし市販の甘いジュースはおいしく感じません。市販のアイスコーヒーも、自分でいれるコーヒーも、ふだんはあれほど飲むのに、今はほとんど飲みたくありません。体は正直です。



「OS−1(オーエスワン)」という飲物が大塚製薬から出ています。「経口補水液」だそうです。地元のデイサービスセンターがときどき公開セミナーをやっていて、老人食の話など興味があって聞きに行くのですが、前回も今回もこの「OS−1」が話に出ました。一言でいえば「口から飲む点滴みたいなもの」だそうで、暑いときに年寄りに飲ませるのにいいそうです。500ml入りで200円くらいですから、ポカリスエットの高級版でしょうか。糖分と塩分が入っており、体がまいったときに飲むと甘く感じ、疲れていないときは甘くてしょっぱい変な味に感じるそうです。その話を聞いた後、たまたま近くのスーパーで売っていましたので買って飲んでみました。「かすかな酸味のある甘さ」でした。私、そうとうまいっているのかもしれません。

また麹の甘酒は江戸時代には夏の飲物だったといいます。夏バテ防止に効くそうです。麦茶に比べてかなり値段が高いけれど、たまには冷やしてぐいっと飲みたいと思います。



というわけで翌々日くらいに買いに行ったら、いつものスーパーのいつもの冷蔵の棚に並んでいたのは「森永製菓」の「フリーズドライの甘酒4袋入り」でした。驚きましたよ。水でも溶けると書いてありますが、とりあえず熱湯で作ってみると......意外にもけっこう見事に再現しました。でも、やっぱり本物が飲みたいものです。


その翌日(7月14日)に追加・・・USBと電池の扇風機



小さい扇風機が流行りのようで、今年もあちこちでたくさん見ます。オモチャみたいに面白いのもありますが、こんなんで役に立つのかしらと思います。しかし今日は近所のスーパーでこんなのを見てしまったのです。

本体はプラスチックですが羽を囲む網が鉄製のせいかチャチくなくて、全体がシルバーがかった灰色で、なんともレトロな雰囲気のやさしい姿をしています。しかも、風量が強弱二段切り替え、首振りと固定の両方が可能、さらに上下の向きも変えられるのです。一丁前です。すごい! 

電源はパソコンのUSBポート、または単三電池4個。電池でどれくらいの時間回せるのかわかりませんが、電源のない所やコードが邪魔な所では便利に違いありません。しかしパソコンを使っていない時間や長時間回したいときや電池の使い捨てがもったいないときには、ちょうど今日買った「USB充電対応ACアダプタ」を使うと便利です。(USB接続で充電する機器をコンセントにつなぐ道具で、電源も取れます。)

パソコンの横に置いて回しているなら、充分に涼しい風が顔にあたります。この値段でコレはお買い得! なんだか楽しい気分になる機械です。卓上扇風機、高さ22センチ、重さ346グラム。(株式会社丸隆 品番MA-553、西友石神井公園店で1170円)

(追記:8月20日)
今日西友に行ったら、この扇風機に「値下げしました、770円」と書いてあり、見本一つを残して棚は空っぽでした。770円で買った人はいいな!

2011年7月9日

三鷹駅の紀伊国屋ベーカリー2



今日は3年ぶりに三鷹へ行きました。驚いたことに、紀伊国屋ベーカリーは少し場所が移動していて、何倍も大きい立派な店舗になっていました。このブログでは今でも3年前に書いた記事へのアクセスが多いのですが、なるほど人気があるのだと思いました。私の好きなミートパイと「人気No.1」と書いてあったアップルパイと、お菓子のシナモンパイ・スティックとマカダミア・クッキーを買いました。

駅の改札と同じ階の南口側にあります。駅ビルのアトレの中、ということなんですね。お会計のとき「アトレ・カードはお持ちですか?」ときかれ、私は恵比寿のアトレのカードを持っていたので差し出すと割引してくれました! (駅の構内のお店の中には麻布にあった懐かしの「シェ・リュイ」の売店もありました。)

とっても暑いから、ミートパイは温めずに食べました。おいしかったけれど、お肉の量がずいぶん減った……気がしたのは暑さのせいですか?


(追記:7月15日) 正式名称は「KINOKUNIYA entrée Dila三鷹店」で、本年4月の開店だそうです。アントレ・ディラと読むんでしょうか?
● 4/11【開店】KINOKUNIYA entrée Dila三鷹店

それとは別に三鷹市下連雀には工場直営店というのもあるんですね。アウトレット(?!)を安く売っているそうです。かづのゆうさんのブログから羨ましいお話を一つ。
● hinch‐up.blog(2011年5月2日付)

● 三鷹駅の紀伊国屋ベーカリー(2008年4月30日付)このブログ内の前回の記事です。

2011年6月25日

福龍園の冷し中華

いきなり暑い日が続して食欲も衰えます。そこで頭をよぎるのが冷やし中華! 今年の食べ始めは地元石神井公園の駅前商店街の端っこにある中国人さんの中華料理店にしました。

上の写真は酢醤油の「冷やし中華」。中国のお酢なのか、酸っぱさがいい味でした。トマト、きゅうり、鶏肉、おネギ、ゆで卵がのっています。下は「じゃーじゃー麺」。コッテリしたお味噌と麺の量のバランスがよくて上手かった。つめたいものばかりではナニですから、暑いウーロン茶を一緒に頼みました。冷やし中華はもう一つ「冷やし担々麺」があります。冷たくて辛い?……次回試してみます。

ここは中国人さんのお店で、安くておいしくて大盛りです。いつも元気で明るい中国人の若いお姉さん達がお給仕します。私はけして常連さんではありませんが、ほんとの常連さんであるM大学のA先生と一緒に行ったことがあるせいか、お姉さんは私のことを覚えていてくれて、久しぶりに行っても「髪を切ったのね」なんて声をかけてくれます。一人で食べに行くこともありますが、うちからは少し遠いので、家族と一緒に行くときは車椅子に乗せて行きます。すると、お店の外で車椅子から下りるのをわかっていて、いつの間にか出て来て年寄りが立ち上がるのを手伝ってくれたり、車椅子を店内に置くのに手際よく案内してくれます。そういう気遣いをとてもありがたいと思います。

唯一の問題は......盛りが大きい! 定食のおかずはまるで取り分けて食べるお料理のように2〜3人分あるかと思うほどです。食べきれないものは包んでくれますが、予め容器を持参するといいかもしれません。持って帰れると思えば、いろいろなお料理を注文できますし。(6月24日)

2011年6月23日

恵比寿の Teras


とっても暑い日でした。ふた月ぶりに郵便物を取りに恵比寿の部屋に行きました。帰りにTerasでアイスコーヒーを飲みました。一本入ったそのまた奥にある、恵比寿で一番好きな場所です。大きなテーブルでたくさんの手紙や書類やDMの腑分けをしました。そのあと渋谷区役所に行く予定だったのに、のんびりし過ぎて時間がなくなってしまいました。とさ。

2011年6月19日

「アリゾナ」という緑茶




ある日突然スーパーの棚に現れた妙にきれいな瓶が並んでいました。手に取ってみるとアメリカの飲物でした。「緑茶」と書いてあるのですが、そういうのはエキゾチックな雰囲気なんでしょうね。そして……朝鮮人参と蜂蜜入りだというのです。はあ?という感じですが、「100%ナチュラル」で保存料なしだそうですし、瓶がきれいだから買ってみました。

飲んでみると......甘い飲物です。緑茶の味はほとんどしません。お茶と思わなければ目先の変わったいい飲物かもしれません。(クイーン伊勢丹/473ml入り、288円)(6月15日)

2011年6月15日

梅酒づくり



去年Pさんのお宅へ行ったとき、お友達のお土産だという12年物の梅酒をオンザロックでご馳走になりました。下戸だから遠慮したのですが、「おいしいから」とすすめられて一口ふくんでビックリ。「ウマイ」とうなって飲み干しました。私は自分も12年物を作りたい!と思いました。

それで梅酒の季節が訪れると、初めて挑むべく瓶を用意して1キロ入りを2袋買いましたが……ぐずぐずしているうちに梅の実を悪くしてしまいました。

今年も最初の2袋を駄目にしてしまいましたよ。(トホホ。)でも負けずになんとか4キロを仕込みました。梅酒を3キロ分と、梅ジュースに1キロを1瓶。さらに梅ジュースをもう1キロ作る予定です。

梅ジュースとは梅とお砂糖だけで作るものです。作り方が複数あり、一つは梅を冷凍してから砂糖だけでエキスを抽出するもの。もう一つは生の梅と氷砂糖に加えて「醗酵を止めるため」の酢またはホワイトリカーを適宜加えるものです。(他にもいろいろあるかもしれませんが)その両方を試してみます。1週間でできるそうですから楽しみです。

☆     ☆     ☆     ☆     ☆

写真は6月20日に撮りました。なんのかんの3日がかり。左の2つが梅酒、右の2つが梅ジュースです。ジュースの瓶は口まで梅でいっぱいでしたが、お砂糖はどんどん溶けて果汁も出ているようで、もうずいぶん縮みました

去年使おうとした瓶をどこにしまったか判らず、探していると遅くなるから4リットルと8リットルのを買いました。右から2つ目の、梅ジュースの瓶は近所のケーキ屋さんの店先に「ご自由にお持ちください」と出ていたものです。フランスの桜桃のリキュール漬けが入っていたようです。私が通ったときに3つ出ていたので1つ貰いました。この時期に放出してくれるなんて、ありがたいことです。

合計5キロ漬けました。梅1キロにつき費用は1200〜1500円です。5キロ漬けるとけっこうな支出です。失敗はできませんね。

2011年5月30日

原宿「茶茶」はやめておく

ある日曜日、原宿で友達とチェコ・レストランのカフェ(ano)に行ったのですが、その日に限って貸切でした。おりしも大雨でしたから真向いのカフェらしきお店に飛び込みました。入ってから気づいたことに、それは「和カフェ」というもので、「茶茶」という名前でした。

いやはや恐れ入りました。コーヒー一杯のつもりが日本茶のお店だった、という所まではいいのですが。お茶の葉っぱはいろいろ種類があり、玄米や有機野菜を使った食べ物もあるお店です。しかしお茶はデザート(スイートともいう)とのセットのみ。一番安くて1050円です。しかし写真入りのお品書きを見ると、どれもおいしそうに思えないものばかり。それでも抹茶のチーズケーキなどは売り切れで、アイスクリームしかないとのこと。しかたなく私は「茶茶パフェ」とお茶のセットにしました。1575円です。(「銀座かのこ」もビックリ。)

中国茶のような入れ方ですが丁寧に入れてくれるお煎茶は、家でゆっくり飲むときくらい美味しかったし、差しがきくので何杯も作ってくれました。でもガラスのピッチャーで供されるのはちょっと......。


しかし「茶茶パフェ」はそんな些細な違和感を吹き飛ばしてくれました。自家製の黒糖アイスクリームは美味しかったと認めましょう。(友達の抹茶アイスはカチカチに凍っていてすぐに食べられませんでしたが、私のは食べごろでした。)しかしお茶の茎をふりかけてあるのは口の中で邪魔。わらべ餅はベロベロで柔らかすぎるし、小さすぎる白玉は長く水に浸しすぎた時の味で、寒天も味気がなくて、何でも入れりゃあいいってものじゃありませんよ。でもそこまでは我慢しました。しかし次は餡で、これが塩味です。しょっぱい餡なんかひと口で勘弁。その下のコーンフレークと共に残しました。とても食べられたものじゃありません。友達は「茶茶パフェ」より小さいものを注文しましたが(コーンフレークが入ってないだけの違い?)、彼女は私より残しました。

私達は楽しい時間を過ごし、彼女達はお店のことをけして悪く言いませんが、私は謝らずにはいられませんでした。お店の案内を貰って帰宅後見てみると、

VVV東京Vシュラン2、和風スイーツランキング第2位

だそうです。ご立派ですね。(でもVVV東京Vシュラン2って何ですか?)ふだん私は特別に興味がない限り「雑誌で紹介されました」「テレビで紹介されました」「△△△を受賞しました」という広告を貼っているお店を避けます。たいてい「不味い」からです。しかしこの日は雨でしたから、友達をあまり歩かせたくなくて、お店の看板も見ないで入ってしまいました。失敗でした。

日本には伝統的な「あんみつ屋さん」や「甘いもの屋さん」があり、甘味として完成された「あんみつ」や「クリームみつ豆」や「豆かん」を供しています。これはたいてい何処で食べても美味しいものです。いったい何が不満で、こういった悪しき「創作」が生まれるのでしょう。しかもこんなべらぼうな値段で。こういうお店が5年も続くとは、この町を訪れる人達の味覚が既にそうとう破壊されているとしか思えません。嘆かわしいことです。

2011年5月20日

To The Herbs の味噌味パスタ

友達のDと何故か大泉でランチすることになり、「ゆめりあ」内の To The Herbs に行きました。To The Herbs は西麻布の交差点の所もこのお店にも行ったことがあります。こざっぱりした内装で、スパゲッティの種類も多くて(今は近くにないので頻繁には行きませんが)好きなスパゲッティ屋さんの一つです。

今日は980円のランチセットにしました。数種類のスパゲティーとピザの中から一つを選び、スープ、サラダ、小さなパンが付いたセットで、100円足すと飲物もついてお得な感じ。私は「想像がつかない」という理由で、味噌味でバラ肉と小松菜という組み合わせのスパゲティにしました。

率直なところ珍味です。確かに味噌味なんですが、夏休みのお昼ご飯で朝の残りのお味噌汁を温め直して食べたときの味です。(たぶんグツグツ煮たんでしょう。)お味噌は牛乳系と相性がいいといわれていますから、お味噌の香りをいかしてもっとクリームを効かせたらどうかと思いました。(自分で作ってみようかと思いましたが、でもわざわざ作るこたないかな。)後半はトウガラシが効いてきて、お味噌汁の臭いはうすまった感じです。お店では人気のあるスパゲティだそうです。ううむ……。和風パスタが好きな人に受けているのかもしれません。

(ところで、大きく窓に面したとても明るい店内で、窓に沿ったテーブルの上にずらりとぶら下がった照明全部が点いていました。節電すべきは、こうした昼行灯だと思います。「電力不足」でなくてもです。こういう明らかな無駄がある一方で、石神井では節電の名の下に商店のウインドウも街灯も全部消してしまって駅前が真っ暗だっだり、よくわかりませんね。)

凮月堂のシュークリーム

To The Herbs の帰り道、ゆめりあ(大泉学園)の中でクリームの白いシュークリームを売っていました。凮月堂でした。近頃は黄色いクリームばかりですが、私は生クリームが好きなのです。今日のお土産に買うことにしました。

シュークリームにカスタードクリームが多いのは、作り手の都合のようですよ。生クリームは泡立てるだけ、でもカスタードクリームだと自分の味を作れるというお話を聞いたことがあります。そして自分のカスタードクリームに生クリームを混ぜた各店自慢のクリームが主流のようです。でもそういうクリームだらけになると、美味しい生クリームだけを使うほうが却って目立つかもしれないのに。

家に帰って箱を開けると、クリームは思ったより黄色味がかっていて、やはりカスタードクリームが混ざっていました。また、クリームの下には何故かスポンジが強いてありました。(上げ底?)美味しかったけれど、やはりたまにはコッテリと濃厚な風味の生クリームのシュークリームが食べたいなあと思いました。(自分で作れってことですかネ。)
1個210円

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