パイユドールとラ・フェデリース
溢れんばかり注いでくれたコーヒー。(犬のように飲みました。)
傾いたテーブル。
真夏のような西日の差すテーブル。
髪を切った帰りに久しぶりにラ・フェデリース(原宿のクレープ屋さん)に寄りました。1月以来です。
先日パイユドールから移転のお知らせを受け取り、どうしてだろう?、ラフェの二階にあるから素敵なのにと思いました。しかし、実はお隣のレストランが「事務所に使うから出て行って」という話で、なにしろそのレストランが大家さんだから仕方なかったようです。(なんて、書いちゃっていいのかな?)そのためにラフェも改装工事です。二階へ上がる階段を取り壊したり、他にもいろいろ変えるそうです。マサさんの腕とセンスでどう変わるのか楽しみです。でも、なんだか無常を感じてしまいます……。
というわけで6月15日頃から3週間ほどの間、お店を閉めるとのこと。(ちょうどその間に恒例のイベント、東急本店の「パリ祭」に出店するので、忙しいことにかわりないようですが。)なお、改装工事に入る前にお店の家具など即売する市を開くそうです。楽しみです。
この丸窓の中に「バラ色の帽子」の帽子屋さん、パイユドールがありました。今は移転して、徒歩3分の所だそうです。今日は忙しくて行けませんでしたが、ラフェが工事に入る前に一度ゆっくり行って、そのときにまた帽子や靴下をゆっくり見たいと思います。
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