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2011年3月18日

人工地震説 -- 正方形の震源地

(本文に続いてその後の追記があります。)

私は海外で起きたある事件以来「陰謀説」に関心がありました。こわいもの見たさだと思います。しかしときどきそっちの話のほうが現実を説明するのに辻褄の合うことがあり、誰にでも話せることではないが、あながち無視できないのではないかと思ってきました。こんどの災害でも、テレビのニュースとは全く違う見方を示しています。いろいろな議論の積み重ねの上にあるため、初めての人には理解しにくいかもしれませんが。

その一つが「人工地震説」です。

こんどの一連の地震はこれまでの自然災害とはいろいろ異なるところから、人工的に起こされた地震であるというものです。(阪神大震災と同じ人工地震だという人もいます。)こまかい説明は私の力に余りますが、私のような素人にも、静岡県での地震が明らかに変です。静岡県ではすでに震度6強の地震を観測しましたが、数日間に実際に起こった地震の震源地の経緯度を地図で見ると、富士山頂を囲んで正方形だというのです。(他にもそういう地域がみつかりました。)

詳しくはこちらをごらんください。

| "人工地震" | "人工地震説" | 311 "人工地震" | "人工地震" 富士山 | "人工地震" 東京 |などで検索するといろいろ出てきます。(”と”でかこった方が確実のようです。)藁にもすがりたい時です。安全な所にいる人はできるだけ何度も検索をかけて秘密がバレている証しとしましょう。


(追記:4月11日)
この記事へのアクセスが意外と多かったので、遅ればせながら追記します。上の記事は早トチリだったかもしれません。なぜなら、「震源地」とは震源から一番近い計測器の位置で示されるらしいのです。ですからこの「正方形」を作る4つの点はあくまで計測器の位置だということです。とはいえ、同じような場所で何度も地震が起こっていることに変わりありませんが。


(追記:8月2日)
今は「8月地震説」というのが出回っているようです。7月31日には福島、昨日(8月1日)は静岡で大きな地震がありました。東京も揺れました。私は3月11日の地震は不自然だったと今でも思っていますし、世界中で続けざまに起こっている変な惨事もおかしいと思っています。日本の人工地震と世界各地の惨事を「国際金融資本」の悪だくみと関連づける考えの人達は、アメリカが8月2日の借金返済を何とかしのいだことでもう大丈夫と考えるのかもしれません。しかし日本の国土や近海の地中深くをひびだらけにされて、その影響で起きてしまった地震も多いでしょうし、これからも起こりえます。でも自然であれ人工であれ、私達にできることは同じでしょう。地震国として日頃から教わっているとおりに災害に備えることだと思います。非常持出袋を用意したり、避難場所を確認したり、家族と連絡の取り方を決めたり......いつ死に別れても悔いないようにつまんないケンカをしないで毎日を穏やかに暮らしたり......等々。

そして本当に人工地震である場合に備えて、たくさんの情報を集め勉強しましょう。人工地震の技術は70年前には確立されていること(あるいは実行されていること)を知り、過去に遡って、あるいは海外の大地震を含めて、多くの地震が人工地震である可能性が高いことを知り、この世界には「悪い企み」を持ったとんでもない人でなしの悪魔が住んでいることを知り、そのことを声を出して語るのが大事だと思います。日常のお喋りや議論で、ブログやネットで。つまり沢山の人が知り、私達が「知っている」ということを悪い人達にわからせなきゃなりません。(アンンタタチの企みは日本人はみんな知っているんだよ、と。)

地震だけでなくお天気も変です。「巨大台風」などといわれた先月の台風6号は、確かに四国の井口先生の所のような被害をもたらしましたが、全体では言われたほどではなく、私のいる東京では変な風が吹き変な雨が降っただけでした。(こういう台風は今年2度目です。)私が怪しいと思うのは、こういう変な台風では台風が去った後の、あの湿っぽい生温い風がなく、怖いほどドラマチックな夕焼けがなく、台風一過のあっけらかんとした青空もないことです。そしてやたらと「巨大」です。

だいたい「巨大」な災害が多いんですよ。世界中を見ても、地震も津波も台風も洪水も旱魃も砂嵐もブリザードも......巨大なものばかりです。自然の機微というものがなくて、何もかもばかみたいに「巨大」なのです。インチキ臭くて嫌になります。

台風6号が去ると3日間くらいでしたか、秋のように肌寒くなり、天気予報は「猛暑はもう来ない」と予測を修正し、事実その後は物足りないくらいの気温の毎日です。(気温でいえば、20年前以前の夏といえるでしょう。でも入道雲が出ないんです。それっぽいのはこの夏まだ1度しか見ていません。)こういうのはすごく変です。あの猛烈な暑さも台風も、みんな悪い人達の仕業じゃないかと思えてなりません。世界規模での気象操作もまた、すでに可能な技術だからです。

そう考えると、ここ20年か25年くらい言われ続けてきた「異常気象」「温室効果」「地球温暖化」......そうした事柄も全部「悪い企み」だったかもしれませんね。もともと地球は太陽の活動の影響を受けるそうで、近年はその活動が活発になっているから大災害が多いのだといいます。(それは地球温暖化の原因はCO2ではないという批判の理由でもあります。)しかし人工地震が、どうやら地震の起こりそうな場所に仕掛けて揺れを増大させる方法をとっているらしいことから、気象も太陽から受ける影響を計算して被害が極端に大きくなるよう操作している可能性があるでしょう。地震とあわせて、お天気も変だと、操作されているのではないかと、変だ変だと声を上げて言い続けましょう。



(追記:2011年8月8日)
興味深いブログ記事がありました。コメントを受け付けていないようですのでブログ主さんに連絡が取れず、無断リンクですがご容赦くださいませ。

● 2011年盛夏に2009年8月11日のフライング報道を思い出す 「属国離脱への道」というブログの8月8日付の投稿です。2009年8月11日に震度6の駿河湾巨大地震が起こったが、その直後にテレビ番組でトンチンカンなニュースの字幕が流れた、というお話です。実際には起こっていない事故などを報じてしまったというのですから、911の現場でまだ壊れていないビルの倒壊を報じたリポーターを思い出してしまったりします。ということは......811の事と次第によっては311はなかったかも......しれない?......と思ってしまったりもします。(しかし「X11」が目立ちます。今度の噂に限って812説ですが、アメリカ時間の811という意味でしょうか?)

● 「死者・行方不明者780人以上」 東海地震で日テレ字幕ミス 当該放送ミスを指摘したニュース記事(ライブドア・ニュース、2009年8月9日付)。へええ、テレビが伝える災害の被害のニュースとは、その時点で把握した最新情報ではなく、政府の防災会議や消防庁の被害想定に基づいて予めテレビ局が独自に計算した数字の発表ですか......驚いたのは私だけですか?






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