《JOHN DOWLAND'S LUTE SONGS》
JOHN DOWLAND'S LUTE SONGS -- third and fourth books
これは楽譜です。ダウランドはビバルディとともに一番好きな音楽家です。イギリスはエリザベス朝時代、シェイクスピアの同時代人で、リュートの名手で、リュート曲をたくさん書きましたが、歌のための曲もたくさん書いていて、憂いを含んだメロディーが最高にいいんです。楽譜はこのシリーズの「First and Second Book」は既に持っていて、それに比べるとこちらに有名な曲は少ないのですが、大好きな「What if I never speed?」と「Tell me, true love」が入っています。
レコードやCDを聞きながら主旋律は覚えますから鼻歌はいいんですけど、コーラスの各パートを知るには楽譜が必要です。というのも、GarageBandで作ってみたいからです。去年の9月以降GarageBandもお留守がちで、バッハの「バイオリン協奏曲第二番ホ長調」が中途で放置状態です。編物がひと段落したら、再着手したいと思います。(1月29日)
0 件のコメント:
コメントを投稿