iPhone、持っていないのに
iPhone を持っていないのに、こういうバカバカしい周辺機器を見ると欲しくなります。iPhone を固定電話のようにしたり、わざわざ受話器で通話したり。
iPhone を充電しながら、固定電話のように受話器で通話できる道具です。通話しながら端末の操作もできるそうです。説明の中に通話用のプラグが差しにくいことが書いてあり、機能的にあまり優れていない品物のようですが、色がこれ以外に白、黒、まっピンク、まっ黄色があり、充電目的とわりきれば楽しそうじゃありませんか。商品名「Phone + Phone」、「ハシートップイン」というのがメーカー名でしょうか? 本体がタテ12センチ、ヨコ13センチくらい、定価2100円。くわしくはこちら。
お次は電電公社時代の家庭用電話機の受話器の復元みたいな形をしていますが、「つや消しの黒」なんですね。Native Union 受話器型ハンドセット Moshi Moshi 01H」というもので、ステレオミニプラグでiPhoneにつなげて通話する道具です。高いだけあって「高品質の小型スピーカーと感度のいいマイク」で、受話器についているボタンで通話と終了の操作ができるというのが便利そうです。(わざわざラジオやICレコーダにつないでみようかしら。)メーカーはフォーカル・ポイント・コンピュータ、値段は4980円。色違いは公衆電話を思わせる赤があります。くわしくはこちら。
こちらはiPhone の中身が丸見えのスキン。といっても、シールでペタと貼るだけのものですから防水にも衝撃にも効果はなくて、お値段はアイデア料ですネ。ずいぶん前にアメリカのEtsyでみつけたもので、買ったのは今年の1月か2月。(買ってしまいましたねえ……。)おそらく個人か小規模なグループで製造販売しているものじゃないかと思います。9.99ドル。他にも面白いデザインがありました。くわしくはこちら。(ここはEtsyの売り場ではありませんが、その売り場がどこだかわからなくなってしまい、買った商品にこちらのサイトを見るよう書いてありましたからこちらを紹介いたします。半年ぶりに見てみるとこのスキンはもう作っていないのか、載っていませんね。カセットテープやカメラは人気があるらしく、「iphone skin cassette tape」などのキーワードで普通に検索すると他のメーカーの物もいろいろ出てきます。)
iPhoneではありませんが、一緒に買ったのがこのシール。私のMacBookのリンゴは往年の虹色なんです。4.99ドル。
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