パイユドールは2周年
私に似合う帽子なんて、ほんとうはあまりないの。だってだって‥‥‥‥
でもね、なんだかとっても好きなお店です。
そこにいる自分が特別に幸せに思えてしまいます。
とっても不思議。
「パイユドール」とは「黄金の麦」とか。小さな麦畑が入り口を飾ります。
お仕事を終えた日本美術研究のPさん、理系の研究者のYさんとも合流しました。二人が会うのは今日が初めて。でも会ったらもう友達です。嘘みたいでしょ? 2階のお店には新しい帽子やコサージュが並んでいます。他のたくさんのお客さんに混じって、私達もあれこれいろいろな帽子を試しました。Pさんは背が高くて顔が小さいから、とっても有利。えっと思うものに手を伸ばしても、かぶるととても似合うのでした。私達はYさんに不思議と似合うブローチを発見しました。
こうしてお店がお洒落する機会を作ってくれるのは何とも楽しいことですね。こんなときだからできる格好をしたり、お店で買った帽子や服を思うままに着こなしたり、そうやって繰り出せます。永遠の女の子達の夢かも。ビュスチエ、ゆる〜いチュニック、アートなエプロン‥‥‥‥お店のマヌカンさんたちはさすがの着こなしです。みんなが素晴らしいのは何よりセンスと閃きがあること。あやかりたい。来年また機会があったら、私、もっと芝居っぽくがんばっちゃおかな?と意欲にもえるのでした。
←「悪い女」ふうのポーズ、きまってる!(撮影はPさん)
いよいよケーキの登場です。
(中にすばらしい色彩を秘めていたことをまだ知らず。)
これもシェフくんが帽子のテーマに合わせて作るのですって。
パイユドールとラ・フェデリースのオーナーさんが切り分けてくださって、
皆でごちそうになりました。おいしかった!
☆ ☆ ☆
2周年おめでとうございます。
上客にはなれないけれど、また私に幸せを分けてね。
● オッティ 子供服のお店オッティのブログ、6月13日14日にパーティーのことが書いてあります。その 2nd anniversaryでは会場の写真をたくさん見ることができますよ。
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