馥(ふく?)・本場的中国昼食
馥郁の「馥」です。2月11日付で書いた、飯田橋の日中友好会館美術館の向かいにある中国式のお茶のお店です。(同じビルの向かいです。)今日ふたたび展覧会を見に行きましたので寄りますと、ちょうどお昼時のこと、しっかりランチタイムをやっていました。
ご飯物の定食(1050円)と麺類(840円)が十数種類。これはめっけものです。店内は思ったより広かったのですが、とうぜん満席で少し待ちましたよ。私は豚肉と高菜の汁ソバにしました。過去に食べたのは細切りの豚肉、高菜、タケノコの組み合わせでしたが、ここではタケノコではなくキャベツ。細かく切った高菜がものすごく沢山盛り上がっています。醤油味のスープは少し甘みがありかすかに八角の香り。麺も丸くてどくとく。本場の中華ソバを食べている美味しさでした。Pさんは海鮮と野菜の塩炒め。ご飯、卵スープ、香の物、杏仁豆腐付きです。(カメラのせいで小さく見えますが、実際は丼より大きなお皿です。)ぜひお茶の時間にも来たいと思いました。(2月19日)
(追記:2月27日)その後Pさんより。Pさんのご主人のお友達からの情報によると、このビルの地下にある中華レストランはもっとお勧めだそうです。行ってみたくなりました。
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